お笑いのリズムネタを用いて、6年生を笑顔にするとともに、これまでの感謝の気持ちを伝えました。来年からは自分たちが高学年になり、学校を引っ張っていくんだという思いをさらに強くしたように感じました。
10歳の節目となる式を開きました。
これまでの思い出を振り返りながら、クラス全員での呼びかけをしたり、歌を歌ったりしました。
さらに、自分の将来の夢を一人ずつ発表しました。普段はなかなか伝えられない「ありがとう」の思いや、普段なかなか話さない「将来の夢」を緊張しながらも一生懸命発表しました。
そんな立派な子どもたちの姿に、おうちの方もあふれる思いを隠しきれず、涙される姿も多く見られました。
この1年での成長を感じられる、すてきな式になりました。